事業内容
技能実習生の受入
技能実習生は若い人材が多く、習熟意欲も高いことから、職場に新しい風を吹き込み、職場全体に活気が生まれます。
--技能実習生はどのような人たち?
日本で実習を通じて技術・技能を修得することで、将来に繋げようと考えている学習意欲の高い若者です。
実習生は本国での厳正な選抜で選ばれ、事前訓練を受けて受入企業との打ち合わせなどを経てから、日本へ入国し、実習を開始します。
業務を通じて実習し、習熟を目指すので、組合員各社様の従業員として技能実習期間終了まで活躍しています。
定着・法令などの信頼度の高い細やかなサポート
入国前から帰国まで、組合員各社様と技能実習生の双方の視点に立ってサポート致します。
企業様・技能実習生・組合のコミュニケーションによってサポートできることを大切にしています。
当組合は役職員・契約スタッフにベトナム語・中国語・ミャンマー語・インドネシア語・英語などを話す要員を揃えていますので、技能実習生の技能習得の他、日本語教育・生活指導・法令遵守指導なども適切にサポートいたします。
入国前の人材選抜から実習終了までのすべてをサポート
技能実習生を受け入れるために必要な手続きや研修・支援などを自前で行うのは各種コストもかかる上、現実的にも極めて困難という受け入れ先が多いと思います。
その上、技能実習計画を実施するための一定の条件を満たした「技能実習責任者」や「技能実習指導員」を選任しなければいけません。
当組合に加入することで、日本政府認可の送出機関による人材選抜から、入国申請、資格更新など行政の煩雑な手続きは組合が責任をもって行います。
組合員各社様への定期訪問の実施・相談・病気やけがなどの不足の事態への対応、実習生との専門通訳による相談対応・生活指導バックアップなど、実習生の受入計画から実習終了までのすべてをサポート致します。
※監理団体の業務の運営に係る規程※
技能実習制度運用要領 第5章 第2節 第2 (13) 監理団体の業務の運営に係る規程の掲示に関するもの に基づき、監理団体の業務の運営に関する規程を以下の通り掲示いたします。
監理団体の業務の運営に係る規程.pdf (0.17MB)